子どものイヤイヤ期はどうすればいいのか?

こそだてぃ|ていちゃん

いつも子育てお疲れ様です、育児でたくさんのママが悩む子どものイヤイヤ期。

「ごはん食べる?」
「イヤ!食べない!」
「じゃあ食べないのね?」
「イヤ!ギャー!」

想像するだけでも大変です。
これではママもパパもストレスが溜まる一方ですよね。今回はそんな魔のイヤイヤ期について解説をしていきましょう。

イヤイヤ期は成長の第一歩

子どもの成長過程においてイヤイヤ期はとても大切な期間です。自分のやりたいこと、伝えたいことなどの自我が芽生え、それを自分以外の誰かに伝えようとするようになります。赤ちゃんのころは理由もわからずに泣いていたことを考えるとすごい成長ですよね。

ですが、自分の想いが上手く伝わらないイライラや危険なことなどで、大人に「それはダメよ」などと否定されたときに泣いたり怒ったりするわけです。ワガママになってくるのもイヤイヤ期の特徴と言えるでしょう。

他にも自分でやりたい気持ちがあるのにそれが上手くできないと、イライラを表現するのも特徴ですね。

身の世話全てをやってもらい言葉や考えが未発達でよく分かっていない赤ちゃんから、徐々に大人の話す言葉を理解・習得して、自分なりの考えややりたいことが出てきます。そうすると今度は相手にそれを伝えたくなります。

しかし、まだまだどの部分も発達途中で伝えたいことを上手く伝えられず、泣いて怒って表現するようになるのです。これがイヤイヤ期の本質とも言える部分です。

ママパパからしてみれば大変で辛い時期ですが、この発達は言葉の理解の基礎になります。とても大切な成長の第一歩なのです。

魔のイヤイヤ期にママパパもイヤイヤ

子どものイヤイヤ期がはじまると辛く思ってしまうのは当たり前のことです。ですが、子どもにとってはイヤイヤ期もまた当たり前のこと。

例えば、「靴を自分で履きたい」と言うので見守っていると、上手く履けずに子どもがイライラしはじめます。

それでも履きたい気持ちがあるので頑張ってはみるものの、1人では上手くいきません。

そしてついにイヤイヤが爆発!泣いて怒って靴を投げつけるのです。

そんな我が子の姿を見て「お手伝いしようか?」と声をかけても、怒りがおさまるどころか、それもイヤだとさらに怒り出す始末です。

履かせてあげることも、履かないで抱っこする?という問いにもイヤイヤ。このときにはもう全てが嫌になってしまっているわけです。

こちらからすれば「じゃあどうすればいいの?」と思ってしまいますし、精神的に追い詰められてしまうママもいるほどです。このようにママやパパの心の余裕がなくなってしまうことは、どの家庭にも起こっており、子を持つ親なら誰しもが経験することなのです。

イヤイヤ期への対応はどうすればいいの?

大変なことかもしれませんが、子どものイヤイヤ期は対応している大人が一緒になってイライラしてしまうことが最も良くありません。
なるべく「みんなで乗り越える」ということが大切です。

例えば、保育園の玄関など園内でイヤイヤが起こっていたのなら、先生に少し助けてもらうという具合でしょうか。

家庭内や出先で夫婦が揃っていたり、他に兄弟がいたり、他に頼れる人がいたりしたら、その人たちと協力して向き合うのがおすすめです。

子どものイヤイヤスイッチは意外なときにパッとオフになることも珍しくありません。

自分が対応してダメなら子どもにバレないように合図を送り、他の人が何食わぬ顔で「どうしたの?」と声を掛けてみたり、「できなくて嫌だったんだね。じゃあ今度はパパとやってみようよ」などと言ってみると気持ちが急に切り替わり、手伝っても怒らないことがあります。

残念ながら必ずしもこれが毎度上手くいくわけではありませんが、子どもと大人どちらにとっても協力しあってスイッチをオフにしてあげることが1番の解決策になります。その方が大人もストレスが溜まりづらいのです。

もし日中に子どもとママの2人きりの場面だったら、他のものに興味を移させて気分転換をさせてあげるのもひとつの手ですよ。

イヤイヤ期への具体的な対処法

靴を履くのに苦戦してそこからイヤイヤスイッチが入る子どもが多いです。それから遊びをおしまいにしてお風呂に入ったり寝たりという、遊びから切り替わるタイミングも多いですね。

帰り道、自転車の後ろに乗るのも歩くのも嫌で「抱っこで帰りたい」と叫ぶ子どももよく見かけます。

イヤイヤ期は子どもたち本人も想いが通らず、悔しかったり、悲しかったり、イライラしたりして辛いもの。

もし許してあげられる範囲なら要求をのんであげることもときには大切です。どうしても無理なときには少し駆け引きをするのもいいですね。

「今急いでお風呂に入れば、出たあとでまたちょっと遊べるよ」
「自転車に乗って帰ってお家でいっぱい抱っこしようよ」

という感じですね。
この言葉をかけたら必ず守ってあげましょうね。

最初は駆け引きが上手くいかなくても、続けていくことで少しずつ駆け引きができるようになっていきます。

冒頭でもお伝えした通り、子どもたちにとってイヤイヤ期は成長過程でどの子も通る道です。
程度、期間、波はその子によってさまざまですが、さらなる成長に必要な時期だと思ってください。とっても大変で辛い時期ですが上手く付き合ってあげることがその子の未来に大きく影響します。

イヤイヤ期を乗り切ったママパパは、その前より親として成長しているはずです!相手は子どもでも1人の人間です。子どもの気持ちを深い愛情で汲みとってあげましょうね。

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